住宅ローンの借り入れを検討している方の中には、ネット銀行と地方銀行のどちらを利用すべきか迷われている方も多いかと思います。

日本には47の都道府県があります。さらにその中には数多くの市区町村があり、規模も市町村によって大小様々です。ネット銀行の住宅ローンは、首都圏や地方などの地域差がなく全国区で対応していますが、地方銀行は営業管理エリア内の住宅にしか対応していないこともありますので、おすすめの住宅ローンは各都道府県によって変わってきます。

この特集ページで都道府県別の住宅ローンについて紹介・解説したいと思います。

※47都道府県すべてを一度に調査できませんので、少しずつ都道府県を調査し、随時追加・更新していく予定です。2023年4月29日時点で32都道府県の調査を終えています。

なお、都道府県を問わない住宅ローンのランキングはこちらのページで紹介していますので合わせて参照してください。

(参考)ネット銀行、地方銀行、メガバンクの違いは？

メガバンク･･･日本全国の主要都市に店舗を持つ大規模な銀行

地方銀行･･･各都道府県に本店を置き、その地方を中心にサービスを提供する銀行

ネット銀行･･･実店舗を持たず、インターネット上での取引を中心に営業する銀行

基本的な役割は同じなので、規模や店舗の有無、地方特有の銀行かどうかで区別するといいでしょう。

各都道府県別住宅ローン特集